#33 お家での中心静脈栄養(TPN) 輸液交換編
HTML-код
- Опубликовано: 14 окт 2024
- 皆様 こんばんは!
今回は、リクエストにお応えして
お家での中心静脈栄養の様子をお伝えします。
中心静脈栄養は、ポンプの取り扱いや、輸液交換、トラブル時の対応など、盛り沢山なのでシリーズ化します。
初回は、輸液交換を中心の内容になっています。
ご家族へん指導などにご利用ください。
#訪問看護 #訪問看護師 #看護師 #Vlog #TPN #中心静脈栄養 #高カロリー輸液 #エルネオパ #カフティポンプ #在宅ケア #在宅医療処置
=============================
ご視聴ありがとうございます。
皆様の、ご視聴、コメント、チャンネル登録が励みとなっています。
毎週金曜日20時に新着動画更新。
チャンネル登録、通知オン よろしくお願いします。
◆ステーションのご紹介◆
お家へ帰ろう
を合言葉に
1997年川崎市多摩区初の訪問看護ステーションとして開設した
訪問看護ステーション長沢ひまわり
1999年母体医療法人のある町田市に開設した
訪問看護ステーション鶴川ひまわり
2箇所の訪問看護ステーションでの出来事
在宅でのケアの様子
在宅で自分らしく療養しているご利用者さんの日々
訪問看護で大切にしている事
などを発信していきます。
2022年には、念願の看護小規模多機能施設も開設します。
そちらの進捗状況もお伝えします。
【HP・FB】
www.tsurukawak...
www.tsurukawak...
www.facebook.c...
少し前に父が中心静脈栄養の身となりました。
今は入院中ですが、家族も知っておくべき知識だと思い、動画を見ました。
とても分かりやすい解説付きで感謝をしております。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。お父様が中心静脈栄養を始められたんですね。お家でも大勢、中心静脈栄養をされている方がいます。最初にやって頂くのが、この輸液交換になります。
私達も、そんなご家族のために動画を作りました。お役に立てて嬉しいです😊
ご本人やご家族が在宅で管理出来るようにコツを含めた指導が大切なのですね。
輸液交換は、真っ先にご本人や、ご家族がやらなければならない事ですよね。昔(笑)高齢のご家族へ、輸液交換の指導をするのに、半月程かかった思い出があります😂開通や針の差し替えも、地味に力必要です😊
病院の相談員です。
大変勉強になりました!
嬉しいです!ありがとうございます😆
HPN患者です。自身で点滴の管理をしております。
2年も前の動画へのコメントで大変申し訳ありません。
輸液パック内に混入されている空気を抜くという作業は、
感染リスクの懸念からやはり推奨されていないのでしょうか?
仕事等で点滴したまま外出する際、輸液パックに空気が残っていると、
どうしてもルートへ空気が流れポンプでエラーが頻発します。
そこでかかりつけの病院では針とシリンジもHPNの資材として提供され、
ルートは予め輸液を通しておき、点滴筒はめいっぱい輸液で満たして、
最後にエルネオパの上部から空気を抜いて、セット完了としています。
コメントありがとうございます。エルネオパの輸液パックから空気を抜くのは、初めてうかがいました。輸液は、テルモの輸液用バッグで保管していますか?
基本的に、私が関わらせて頂いたご利用者さんは、輸液バッグに保管して移動されています。
1名だけ、お手製のバッグを作って保管された方がいましたが
・輸液バッグを横にしない
・点滴筒を横にしない
・輸液を収納する際に、液を片側に寄せてから折りたたんで収納する
こので空液アラームが鳴る事を防げているのですが。
それでも鳴るのは、外気温との差で気泡が出来やすい事もあるみたいですが、移動中にどうしても横に倒さざるえ得ないシチュエーションがあるんでしょうか?
薬液を混注する事を考えれば、清潔操作でエア抜きするのは、問題はないと思いますが、どうしても刺さない場合よりは、リスクは高くなると思います。今のところ感染をおこしていないのであれば、良いですかね。
主治医の先生が許可しているのなら、問題ないと思いますが。
すみません、その様な方がいないので。
勉強になります。
@@himawarinursingvlog
ご丁寧な返信、ありがとうございました。
こちら都内在住ですが、他府県ではエアー抜きを推奨されていないようですね。
当方は20年以上前からHPNを行っており、当時から病院作成のマニュアルに従い
高カロリー輸液パックからエアー抜きをしておりました。
テルモの専用輸液バックがあることを初めて知りましたが、
このような便利なものがあればエアー抜きは不要かもしれませんね。
普段点滴類を入れているバックは市販のウエストバックにエルネオパを丸めてしまい込み、
点滴筒(チャンバー)も隙間なく輸液を満たしてポンプを稼働させています。
仕事はスーツにネクタイのためリュックや手提げカバンでは少々邪魔になるので、
ウエストバックを上着で隠すような形で持ち歩き、日常的に補液している状態です。
懸念される感染ですが、病院見解としてエアー抜きの手技で細菌侵入するリスクは
あまり高くないと考えられているようです。(エアー抜きの手技、実際にお見せしたいぐらいです)
未使用のシリンジに18Gの針を取り付けてエルネオパの上部から空気だけを抜きます。
エアー抜きの際に点滴パックから多少の薬液をシリンジで吸うことはありますが、
吸った薬液を点滴パックへ戻しても、清潔は維持されていると思われます。
感染については、これまで数え切れないほど経験しています。
多いときは3ヶ月おきに感染し、それが2年間続いたこともあります。
そのときはヒックマンカテーテルを使っていたため、CVポート(皮下埋め込み型ポート)へ入れ替えしました。
私の場合、ポートは相性が良いのか感染する回数は格段に減りました。しかし数年おきで感染はしていました。
長くなりましたが、このあたり医師のご判断が大きいと思われますので貴院がエアー抜きを取り入れることは無いと思いますが、
HPN患者のQOLに配慮するなら、できるだけコンパクトな状態で外出時も邪魔にならないスタイルが求められると思います。
長文乱文にて、失礼いたしました。ご参考になれば幸甚です。
@@ch_M.H 詳細な情報ありがとうございます。私達がまだまだ知らない事があるなと勉強になりました。ヒックマンカテーテルも挿入さていたんですね。働きながらHPNを行う大変さも理解出来ました。
とても参考になりました。ありがとうございます。
窓割るの、大変ですよね。病院だと割り慣れてますが、普通の方たちには難しいですよね。
小窓、増えてますよね😱
家用とかシンプル輸液とか開発して欲しいですよね。
輸液バックの入れ方も今度教えて下さい。
そうなんです。高齢になると腕力も落ちてますから、結構重労働ですよね💦昔😂は、ビタミンはポキッと折るタイプだったり、微量元素は無かったんですけどね。これからもっともっと進化するんでしょうね。輸液ベッグの保管方法も撮影してますよ。少々お待ちください😊